|
あやめ・ロザンのアンテナ('04/02/13/Fri.)
|
|
桂あやめさんとロザンによる、テーマトークイベント。
今回のテーマは『離婚』。 ゲストは、別れさせ屋“シークレットリサーチ”のUさんでした。 |
| 1オープニングVTR 前回と同じでした。 |
| 2漫才(ロザン) 今回も、先月の「ロザンの『ハーフ』」同様、菅ちゃんは白のスーツでした。(やっぱ買い取ったんかなあ?/笑) 今回は、最初登場した時の掴み(「足し算、引き算、ロザンです」)がいつもとちょっと違ってて、菅:「安産」宇:「難産」菅、宇:「ロザンです!」になってました。 この掴みについて菅ちゃんは、「毎回このイベントは(お客さんのノリが)暗いんでやってみたのに、思った通りのウケでは無かった」と言っていました。 菅ちゃんはまたもや「今回はテーマが離婚と言う事で、離婚しそうな人いっぱい集めてみました」と言っていて、宇治原さんに「毎回言いますね」と言われていました。 ネタはもちろん“離婚”についてのネタでした。面白かったんですが、菅ちゃんがオチの直前の肝心な所で噛んでしまうというハプニングが…。 |
| 3落語(桂あやめ) 冒頭で、「今日はバレンタインデーの前日なので、楽屋がチョコレート臭い」とか「甘〜い臭いがする」とか仰っていました。 『アイスクリーム』というタイトルの、“離婚”がテーマのネタでした。 |
| 4トーク トークを始める前に、菅ちゃんがさっきの漫才について「とりあえずオチすいませんでした」と謝っていました。菅ちゃん曰く、「凄く上手く行ってて、このまま上手く行ってもいいんかな〜思て…あんな感じになりました。」と言う事だそうで…。 あやめさんは離婚経験者と言う事で、まずあやめさんの経験談から聞いて行く事に。 今回もまた入場の際に配られた色紙を鞄の中から取り出すお客さんが多かったので、菅ちゃんは今回も「何で鞄に入れんの?赤と青の紙あげへんて」と言ってました。 紙はいつもと同じように赤(ピンク)と青(水色)の2種類配られたのですが、今回は赤の方だけを使って客席にアンケートを取っていました。 最初に客席にアンケート。 ☆「離婚に賛成だ」 この質問に対しては、お客さんの大半が賛成していたのですが、それを見た菅ちゃんは「本人(あやめさん)の前であかんとは言われへんもんな」と言っていました。 菅ちゃんの意見はと言うと、「自分の親がするのは嫌。他人がするのはええけど、自分の身内がするのは嫌やな」ということだそうなのですが、自分自身だったらどうするか、という話を振られた時、菅ちゃんは暫く黙り込んでしまい、宇治原さんに「オチの再来か」と言われていました。菅ちゃんは、自分の場合は「仕方ない」と言っていました。 元々結婚する時から離婚を想定して結婚する事は無い訳で、あやめさんも最初は離婚するなんて思ってなかったそうなのですが、あやめさんの師匠には、結婚の報告に行った時、「いっぺんやってみたらええがな」と言われたそうで、師匠には見抜かれていたのだとか…。 まず、「離婚のここがしんどい」というテーマについてのあやめさんの回答をまとめたフリップを紹介しつつトークを展開。 1、縁 ・元々自分が原因で別れる事になったので、夫の友達関係がみんな敵になってしまった。友達を一気に失った。 ・結婚当初は落語と主婦の両立をして、『クロワッサン』に載るようなマダムになろうと思っていたが、出来なかった。 ・仕事の後飲みに行って、夜中3時か4時頃になり、マンションの玄関が開いて無いので着物のままでとゆを伝って登り、ベランダから窓を叩いて「開けてー」と言ったりしていた。 2、財 ・お金の事を考えると別れられない。 (「旦那山口県に土地持ってたな〜」とか「旦那のお母さんぎょうさん保険金かけてたな〜」とか。) ・差し引きしてそれでも自由がいいわ!と思ったから別れた。 この話を聞いた菅ちゃんは、「財産分与はどうしたんですか?家のテレビとかくじ引きで…」と言っていました。(※「テレビをくじ引きで…」の下りは、最初の漫才のネタ中で言っていたものです。) 3、情 ・ときめきは無くなってるけど、家族っていう感じはあるので。 ・向こうが悪く無かったから。(※あやめさんの場合) 「離婚した後元旦那さんと会った事はあるんですか?」という質問について、あやめさんは「別れてから一回も会った事ない」と。元旦那さんはテレビ関係の人で、照明の仕事をされている方なのでロケ等で一緒になってた事もあるそうなのですが、スタッフが気を遣って他の人と入れ替えてくれていたのだとか…。 菅ちゃんが「ただ、今日のゲストその人ですよ」と言った途端、あやめさんは「マジでーー!?」と言って物凄い慌てていて、何度も舞台袖を確認しに行ったりしていました。 次に、“離婚件数及び離婚率の年次推移”のグラフが描かれたフリップを紹介。 離婚件数は年々増加傾向にあり、平成12年がピークでした。 平成2年頃、1回離婚率が下がってる所があったのですが、それを見た菅ちゃんは「バブルかな」と。 菅:「やっぱ『財』やろ」宇:「最近また下がってるんですけど、それは不景気やからかも。」 更に、今度は“1998年都道府県別離婚発生頻度ランキング”のフリップを紹介。 1位がどこだと思うか、について、菅ちゃんは「都会の方」、あやめさんは「高知県」とそれぞれ意見を言っていて、客席にも話を振った所、あるお客さんが「沖縄県」と。その理由を聞くと、「毎年新聞に載ってますよね」と答えた為、宇治原さんはちょっとキレてボードの紙をやる気なさげにベリベリとめくってました(めっくった紙は半分破れてました)。 ランキングは以下の通り。↓ 1沖縄、2大阪、3北海道、4福岡、5東京、6高知、7神奈川、8宮崎、9和歌山、10千葉 沖縄が1位の理由について、菅ちゃんは「暑過ぎて訳分からんなってんちゃう?自分の奥さんより海のが綺麗やん」とか言っていました。 実際のところは、一説によると「信仰心が薄いとこは離婚率が高い」のだとか。 北海道の離婚率が高い事について、菅ちゃんは「ススキノの影響ちゃう?」と。宇:「離婚する程の魅力あるわけ?」 そしていよいよゲスト登場。今回のゲストは、別れさせ屋“シークレットリサーチ”のUさんでした。 菅ちゃんは、登場したUさんを見るなり、「めちゃくちゃ胡散臭いやないすか」と言っていました。 ここからはUさんに色々と質問していました。 ★「基本的にどういう仕事ですか?」 U:「男と女を別れさせる事。依頼は愛人からが多いです。」 Uさん曰く、「男性は嫁と別れたいという依頼が多いけど、女性は彼氏を夫と別れさせて欲しいという依頼が多くて、この依頼が全体の7割を占めている」のだとか。 ★「どういう方法で別れさせるんですか?」 U:「予算にもよります。平均200万くらい。」 その方法としては、U:「嫁に男をあてがい、最終的に同棲までさせる」のだとか。 菅:「滅茶苦茶汚い仕事ですね。」 ★「この仕事は合法なんですか?」 U:「合法です。ギリギリのとこはありますけど。」 予算については200万で足りない時もあるそうで、対象者の社会的立場によって工作員の女の子のレベルも変わるそうです。社長クラスの人はお金を持っているので綺麗な女性を大勢見て来ている分、目が肥えているからなのだとか…。 この話を聞いた菅ちゃんは、「おもろい!」と言っていました。 ★「(工作員に誘われて)簡単に行くもんですか?」 U:「来ますね。」 Uさんの話によると、最近は“出会い系”が普及した事もあって、「浮気は周囲に知られてなくても実はやってる場合が多い」そうで、「8割がやっている」のだとか…。(←あくまでUさんの証言です。) それを聞いた菅ちゃんは、客席に向かって「お前ら最低やな!」と(笑)。 ★「成功率はどれくらいですか?」 U:「ほぼ9割。工作員はレッスンしていてテクニックがあるので。」 菅:「それは下系のテクニックですか?」 U:「それもあります。レッスンします。」 この話を聞いた宇治原さんは、「続けて大丈夫ですか?」と言って舞台袖を覗いて確認を取っており、菅ちゃんは突然「大村さーん!」とうめだ花月の支配人の名前を叫んでいました。 ★「誰が教えるんですか?」 U:「風俗の人じゃなくて、そういう人がいます。恋愛のテクニックについて教えます。下のテクニックも。」 菅:「具体的にどういう…。」 宇:「よう突っ込まんわ!」 菅:「(床の白いテープの印を指して)この場ミリのとこで…。」 宇:「(その場ミリは)センターマイクや!」 ★「どうやってやるんですか?」 U:「内緒。」 …と言っていたUさんですが、例を挙げて説明してくれていました。 <サラリーマンの場合> 朝出勤する時、マンションの階段の下でめっちゃ好みの女性が携帯を落として探しているというシチュエーションを作る。 <主婦の場合> スーパーの駐車場で、車にドアを当ててしまったと言って声をかける。 これらの話を聞いた後、菅ちゃんは客席に「引っ掛かりそうだな、という人」とアンケートを取っていたのですが、結果は割と少なめでした。 ★「好みのタイプとかは分かるんですか?」 U:「依頼者からの情報を元にします。」 菅:「滅茶苦茶外れやがな!っていうのはあるんですか?」 U:「滅茶苦茶あります。」 ★「別れさせるのにはどれくらいかかるんですか?」 U:「最低3ヶ月」 ★「(Uさんの)収入はいくらくらいあるんですか?」 U:「それなりに。」 ★「Uさんは結婚されてるんですか?」 U:「バツイチです。」 菅:「別れさせ屋にやられたんですか?」 ★「別れさせた後、工作員との関係はどうするんですか?」 U:「最低1ヶ月は続けます。」 ★「実際に恋愛になった事は?」 U:「無いです。」 菅、宇:「恐いな〜!」 ★「どれくらいの依頼があるんですか?」 U:「相談は1日に2〜3件はあります。」 ★「工作員の人数は?」 U:「内緒。」 それを聞いた菅ちゃんは、客席を見渡して「この中に工作員おるかも」と言っていました。 ターゲットが芸人なら、ファン又は同じ職場に工作員が送り込まれている可能性も有るのだとか…。 工作員にも本当に色んなパターンがあるそうなのですが、ここで突然Uさんが「ホモもいますからね」と。更に意外な話が出て面白くなって来たって事で、菅ちゃんは「もしあれやったら12時までやる?」と言っていました。 何故別れさせるのにホモを使うかと言うと、「親を納得させる為」だそうで、親がどうしても納得しそうに無い時は、ノーマルな人の元にホモの工作員を送り込み、ホモにしてしまうのだとか。こうなってしまうと、さすがに親も納得するからだそうで…。意外にもこれがかなりの確率で引っ掛かるのだとか。 この話を聞いた菅ちゃんは「ホモでもあかんかったら、あとは犬?工作犬とか…。首輪探して。」と言い出し、
宇治原さんと二人でさっき例に挙がっていた携帯を探すシーンを真似て、首輪を探す真似をしていました。これを見ていたUさんは「それいいですね」と…。 この工作犬、菅ちゃんは相当ツボにハマっていたようでした(笑)。 この後、Uさんが具体的な事例を二つ程挙げて説明して下さっていたのですが、省略させて頂きます。 |
| 5エンディング |