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あやめ・ロザンのアンテナ('04/06/13/Sun.)
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桂あやめさんとロザンによる、テーマトークイベント。
今回のテーマは『年金』。 ゲストは、年金制度に詳しい、元MBSの近藤さんでした。 |
| 1オープニングVTR |
| 2漫才(ロザン) 今日は8時〜でいつもより開始時間が早いという事で、菅ちゃんが「9時に終わったら上で打ち上げしてるんで、良かったら来て下さい」とか言っていました。(※うめだ花月は地下にあって、同じビルの1階には居酒屋があります。) ネタは、“年金”について。 |
| 3落語(桂あやめ) “年金”について。 |
| 4トーク 落語の冒頭にも仰っていましたが、桂あやめさんは今年から年金を払う事にしたのだそうです。今まで払わなかった理由の一つには、「こういう商売してて格好悪い…」っていうのもあったのだとか。今払う事に決めた理由については、「自分の親が年金を貰う世代になった事もあり、年金の事を考えられる歳になったから」なのだそうです。 宇治原さん曰く、年金がテーマのイベントをすると言うと物凄い問い合わせが来たそうで、電話で「NGKで年金のイベントやるんですか?」と聞かれたのに対し「うめだ花月でロザンという若手芸人がやります」と答えると、「そら知らんわ」と言って切られたのだとか…。 まず、年金制度について宇治原さんがパネルを使って簡単に説明。パネルを見た瞬間、菅ちゃんは「むずっっ!!」と言っていました。 (※年金制度の詳しい内容について知りたい方は、厚生労働省年金局年金財政ホームページを参照して下さい。) 「サラリーマンは厚生年金を会社が半分払ってくれる」という宇治原さんの説明を聞いた菅ちゃんは、「めっちゃええやん!吉本ぉ〜〜!!」と叫んでいました。更に、「サラリーマンは国民年金も引かれる」という話を聞き、今度は「小泉〜〜!!」と。これを言った後、菅ちゃんは小声で「これ言いたかった」と言っていました。 次に、“あなたの年金こうなります”という、年代毎に将来貰える年金の額を計算した表が登場。その金額を見た菅ちゃんは「めっちゃええやん!」と一言。表によると、年齢が下がる毎に貰える金額が低下し、今お年寄りの方が貰える額が納めた年金の数倍になるのに対し、菅ちゃんくらいの年代だと納めた額の2.4倍程度が貰えるに過ぎないのですが、菅ちゃんはこの較差の問題には触れず、単純に貰えるという事だけについて「別にええやん」と。宇治原さんには「太っ腹やな!」と言われていました。ただ、将来的に「自分が払った分の額すら返って来なくなるかもしれない」という話を聞いた菅ちゃんは、「それはあかん!」と言っていました。 菅ちゃんは、最初年金制度を勘違いしてたようで、宇治原さん説明を聞いた後、「ほなどんぐり村の話意味ないやん!」と言っていました。(※今日の漫才で、菅ちゃんが年金制度を簡単に説明する為に、どんぐり村の話をしていました。どんぐりを少しずつ貯えていったお陰で、将来どんぐりが採れなくなった時にその貯えたどんぐりで生活をする事が出来た…という話。)菅ちゃんは、年金は自分が納めた額の総額を65歳に達して以降貰うものだと思っていたそうなのですが、実際は、受け取る年金の額は“現在年金加入者から納付されている年金の総額を元に割り出されているもの”なのだそうです。 一通り年金についての勉強をしたところで、ゲストの近藤さん登場。出てくるなり、近藤さんはさっきの説明が間違ってると言い、説明し直していました。 ![]() ※表中の議員年金は、約7割が税金で補助される。 共済年金も税金で補助される。 厚生年金は、半分を会社側が負担する。 表の右側へ行くに従って、将来貰える年金の額が多くなる。 (自営業<サラリーマン<公務員<国会議員) |
| 近藤さんの説明の後は、年金制度についての質問が3つ書かれたパネルを出し、それを元に近藤さんに年金制度について詳しく聞いていく事に。 教えて近ちゃん!年金にまつわる3つの疑問!! 1 日本の年金制度、どこがおかしいの? NHKの受信料と同じで、「払わなかったら…」というのが無い。(年金自体は法律で決まっている。) 年金制度は、昭和20年代の子供が増えた状態を元に作られた制度なので、将来的にまかない切れなくなる事は目に見えている。(下図参照↓) 5年に1回見直しをしているが、その都度料金を上げている。 自分で申請しないと言ってくれないので、サラリーマンが転職の際に一時的に厚生年金が切れて国民年金になっている場合があるが、その事実に気付かない事も多い。 女性は離婚すると夫の厚生年金から抜けるが、この場合も同様。 近藤さんの話が余りにややこしかった為、菅ちゃんは「話が難しいんで僕が払わなきゃいけないかどうか決めて下さい」と言っていました。
2 年金を払ってない人って悪いの? 社会保険庁は無理から作った組織なので、潰したらいい。 これを聞いた菅ちゃんは、「ほなそれやりましょうや」と言っていました。 社会保険庁は年金を運用して増やそうとして失敗している。 払っていない人が悪い訳では無い。 3 海外の年金と比べて日本の年金はどーなの? 破綻する事が目に見えてる。 法案は人口が増える計算で式を立てたが、増えなかった。 菅:「結局どうしたらいいんですか?」という事で、近藤さんが考えた最善策を披露。 制度を一元化する。 社会保険庁を潰して、国税庁関係でお金を集める。 22歳までは猶予する。(←学生に対しての配慮。) 65歳まで年金を払うなら、定年を65歳に。 こうして集めたお金を全部合わせて人数分で割って支給。 最後に、近藤さんは、「これらの制度を決めているのは議員なので、白票でもいいので選挙には行け!」と言っていました。 終演予定時刻を過ぎている事に気付いた菅ちゃんは、「時間なんで帰って頂いていいですか?居酒屋上にあるんで先に行っといて下さい」と言っていました。 |
5エンディング この後も暫く喋っていた近藤さんがようやく帰った後、菅ちゃんは「難しいわ〜」と。以下、菅ちゃんのコメントが続きます。「あんなん言うてるオッサン西成におったわ。何言うてるか分からん。アホやねん!政治家とか。近藤さんもそやけど、若者が分かる言葉で喋って無い。」・・・と、菅ちゃんの話の中に自分の名前が出て来たのを聞き付けた近藤さんは舞台袖から再度登場し、宇治原さんに「先に居酒屋へ」と勧められていました。更に菅ちゃんの話は続き、「面白い漫画があって、途中から読まされてるような感じや。近藤さんも20歳くらいに分かってたかって話や」と言っていました。 |