ロザンの『ハーフ』('04/01/28/Wed.)
今回も構成的には前回と同じでした。
漫才
菅ちゃんは真っ白なスーツで登場し、「びしっとしてみました」と。客席の反応がかなり良かった為、「絶対買い取ろ〜」と言ってかなり満足げでした(どうやら借り物だったようです/笑)。片や宇治原さんの方もチャコールグレーのスーツで決めていて、菅ちゃんに胸ポケットを指して「これ何?」と聞かれていました。宇:「タイ&チーフ」
…そうやって恰好付けてはいたものの、菅ちゃんは完全にチャックが空いてたそうで、自分で言いながら照れ笑いしていました。
宇治原さんは菅ちゃんに「家に女の人呼んで(お母さんに)膝叩かれてる場合では無いですよ」と暴露されていて、その事について菅ちゃんに色々聞かれた宇治原さんは、「これ受けんの?」と言いつつも、膝を指して「ここめっちゃ痛い」「パチン言うた」とか、お母さんに「アンタ何してんの!」って言われたとか答えていました。
ネタは、宇治原さんに子供が産まれたら…という話。
(私はこのネタ結構好きです。宇治原さんが◯◯◯を抱いてるのを想像しただけでつい笑ってしまいました。←ネタバレにつき、伏せ字で失礼します。)
コーナー ロザンの授業
最初にタイトルコールをしながらも、菅ちゃんは「人に授業を教えてる場合では無いけどね」と言っていて、実際卒業がかかった試験の為に自らも勉強しなければいけなかった宇治原さんに、「(テスト)どやったん?」と尋ねていました。宇治原さん曰く、このイベント前日の火曜日に受けた科目については「びっくりするくらい微妙」だそうで、60点がボーダーの所60点取れたかな?、っていうくらいなのだとか…。
点数が微妙だと言う事で、先生に何か言いに行ったりしたら、っていう話をしていた所が、どうやらその科目を担当していたのが京都産業大学の先生だったそうで、その大学名を聞いた菅ちゃんは「ああ、ポンコツの大学?お前言うてたやん。京産と間違える奴腹立つって」と。宇治原さんはちょっと小声で「確かに言うたけど」と言っていました(笑)。
菅ちゃんに「テストに何か書いたん?写真貼るとか」と聞かれた宇治原さんは、去年は「仕事をしながら勉強したので中途半端になったけど最後まで読んで下さい」といった内容の事を答案用紙に書いたと言っていました。去年は、テストの後先生(この人は普通に京大の先生だったそうです)の所まで挨拶に行き、「吉本で出てました」と言ったところが、「あ、そう。」と一蹴されたのだとか。宇治原さんはこうやって去年落とした科目を今年もまた受けているそうで、菅ちゃんに「これあかんな」と言われていましたが、宇治原家的にはシャレにならないそうで、菅ちゃんに「(もし落としたら)パチン両方や」とか言われていました。宇治原さん曰く「親父がめっちゃ怒る。籍抜くとか言い出すかも…」という事だそうで、そんな窮地に立たされた宇治原さんは、菅ちゃんに対し「応援して」と頼んでいました。宇治原さんが言うに試験の事を考えていると「親の顔とお前(=菅)の顔が浮かぶ」からなのだそうですが、それを聞いた菅ちゃんは「俺はどっちでもええ」と言い放ち、宇治原さんに「白いの着て中身真っ黒やな」と言われていました。
一方菅ちゃんは、大学は「中退する」のだそうで、「お前(=宇治原)の卒業が決まった日に俺も退学届出そ思ててん。そしたら俺のが好かれそうやもん」と言って、宇治原さんに「俺の事台やと思てるやろ」と言われていました。
今回、コーナーで入試問題をネタにしている事から、菅ちゃんの友達で、以前“棟梁”というコンビをやってた辻村さんが受けた西成高校の入試がめっちゃ簡単だったらしい、という話をしていました。数学は足し算と引き算だけで辻村さんは92点、また、英語はABCが既に点々で書いてある上をなぞるだけだったものの、辻村さんは小文字のqが分からず9◯点だったそうなのですが、それでもダントツ1位だったそうです。
辻村さんはロザンと大体同期くらいで、まだロザンが進学校のネタで「遠いね」とか言ってた頃、同じ新人コンクールに出る事になった時、棟梁は『切腹』というコントをする事になっていて、そのネタは介錯の刀が様々な物に変化するという物だったので、辻村さんは相方の村上さんにネタで使う鯖を買って来るように言っていたのだそうです。ところが本番当日村上さんは、本当は1匹丸ごとの鯖が必要だったのに、あろう事か切り身を買って来ていたらしく、「お前これ鯖の切り身やないか!!」と言って喧嘩になっていたのだとか…。結局その鯖の部分はバッサリカットされたのだそうです。
辻村さんのお母さんも変わった方だったそうで、自分が病気になって先が長くないと分かった時、何か息子に残してやろうと思ってマンションを買ったのだそうです。それを聞いた菅ちゃんが「凄いな〜、お母さんそんな金よぉあったなあ」と言ったら、辻村さんは「いや、借金やな〜、大体3000万くらい」と答えていて、更に「そんなお金どうすんねん」と尋ねたら「多分マンション売るんちゃう?」と答えていたのだとか。「それ一体何の意味があんねん!」と。

今回のコーナーは、中学入試の算数の問題で、今見たら絶対おかしいと思う部分を指摘していくというもの。 問題の文章は舞台に設置されたテレビの画面に表示されていました。
問題を紹介していたのはピンク色の文字が宇治原さん水色の文字が菅ちゃんです。
『物』

A、B2つの蛇口から同時に水を出し…

宇:「この幅の机の上しか置かれへん。金魚入れたらびびるよ。」
菅:「出目金やったら両方見えるからめっちゃ恐いやろな。」

1、2、3、4、5時しかなく1時間が25分という特別な時計があり…
菅:「おやつ早いで〜。すぐ会社終わるわ。」
宇:「こんなん解かんでええよ、解いてたけど。」

菅:「何を繋いでんねん」

牛が自由に動き回れる範囲は…

菅:「何で牛やねんっていう話やけどね。この牛の絵100%狂牛病やん」
宇:「このスペース(池と小屋の間の細い所)どう使うの?狂牛病の牛しか通れんやん」(…と言って、よろよろと歩く真似をする。)

その他、(池と比べて)「小屋でかい!」とか「牛でかい!」とか言っていました。

当たらなければ0点
2人合わせて61回当たり…

宇:「めっちゃ楽しんどるがな!」
菅:「分かったところで使われへん。」
お年玉で一万円札をもらったのですが、お札に書いてある文字の一部が消えていてBJ58( )924Jとなっていました。
菅:「この時点で偽札やからね。」
『事』
菅:「そんなんする前にまずやる事があるやろう。」
150mの列車が前を通過するのに6秒かかり…(中略)…が通り過ぎるのに15秒かかりました。
菅:「乗れや!!」

万年筆に字を彫ってくれる店があります。
宇:「そんな店あるんかい!」

菅:「こんな事無いやろ!」
行進中の行列の一団があり、指揮者が伝える事があって列を外れて最後尾に向かって歩いたところ、2分後に一番後ろに辿り着き…その後、先頭に戻るのに4分(←この時間はちょっと曖昧です/汗)かかりました。
菅:「この行列、指揮者おらんでもちゃんと行進できとるからね。」

A君とB君の家は15m離れており、その間に等間隔に桜の木を植え…。

※この問題に関してはかなり記憶が曖昧です(汗)。

菅:「この頼み方はせぇへん。」
父に頼まれて5色のガラス玉を運んでいた時、…落として半分を割ってしまいました。
菅:「完全に裏取り引きやからね。」
『こんな物、事あるけど何か嫌』
500ページの小説を読んでいて、1日目は◯ページ、2日目は◯ページ読んでいましたが、だんだん面白くなってきて…。
宇:「こんなん(=赤字の部分)いらんやん!!」
どうやら宇治原さんは、こういう余計な補足をされているのが嫌いだそうです。
逆に菅ちゃんは 「俺はこれでちょっと心和んだり親近感沸くわ。」と言っていました。

ABCが仕事をしていたところ、Cは用事があったので…。
宇:「だからそういうのいらんねん!親近感持たすんやったら名前を(ABCじゃなく)鈴木とかにしてくれ。」
菅ちゃんに「じゃあテストでこういうのが出てた時はどうしてたん?」と尋ねられた宇治原さんは、 「ここは読まない。ペンで消す!」と言っていました。

私(わたくし)は12歳です。北山、南川、東野の3つの家の子供が集まった時…(中略)…子供がもう1人いたら12〜3才までそろいます。面白いので年令を合計してみると…。
宇:「最悪や。」

141590114159011415901……
と規則正しく並んでいる数字があります。
50番目にくる数字は何ですか。

「この後突然てなるかも知れんやん!!」と言ってこの問題の答えは「分からない」だと主張する菅ちゃんに対し、宇治原さんも大半のお客さんも首を捻っていました。 「途中で3が混ざると規則正しい繰り返しにはならない」と言う宇治原さんやお客さんに対し、菅ちゃんは「それ繰り返しじゃ無いの?何でないん?」と不満顔。みんなを納得させるべく、菅ちゃんは別の例えを出そうとしていたのですが、 「月水金月水金…何言うてんねやろ、俺」といきなり行き詰まってました(汗)。「じゃあバイトが4週目には日曜もあって、キャバクラやから仲ええ子しか言えん」…と言ってしまった菅ちゃんでしたが、その直後に何やら小声で口走っていたようで、宇治原さんに「芸人が舞台で小声でこれめっちゃおもろない言うた!」と暴露されてました。

1+ 4+ 5,2− 6+10,3+ 8+ 5
1−10+20,2+12+25,3−14+30
1+16+35,2−18+40,3+20+45
・・・・・・
と並んでいる式があります。110番目は何になりますか。

この問題についても、菅ちゃんは「分からんやん!109番目に劇的な変化が起こるかも知れんやん!!」と主張。やっぱりなかなか納得しない周囲に対し、菅ちゃんは 「不良がある日優等生にならへんねんな?」と言っていて、宇治原さんに 「何のドラマ見てるん?」と言われていました。
「規則に縛られんな!!」と皆の賛同を促す菅ちゃんは、更に宇治原さんに対して 「お前芸人なるなんか思うか?」と。これについては、宇治原さんもさすがに 「弁護士なるんやろって親父に言われた」とか「親父が怒ってスリッパ投げて電気消えた」とか言っていました。
こういう問題制作者の意向に反した答えを主張する菅ちゃんに対し、宇治原さんは「じゃあ実際にテストを受けた時も『分からん』って書くん?」と聞いていたのですが、どうやら菅ちゃんは「とりあえず正解は出して分からへんて書く」のだそうです。
そんな菅ちゃんに対し、宇治原さんは「学校の先生とかはならんといてな」と言っていました。
菅ちゃんの力説を聞いた宇治原さんは、「気持ちは分かったけど」とは言っていましたが、菅ちゃんはやっぱり「納得出来へんな」と言っており、腑に落ちない様子でした。
エンディング
最後に、最前列のお客さんが菅ちゃんを弁護すべく閏年が1000年に一度飛ぶ話を出していたのですが、菅ちゃんはその話を聞くなり「何言うてんのこの人」と言って、宇治原さんに「お前折角味方が現れたのに敵味方関係なくバッサバサ斬っとるやないか!」と言われており、二人揃って刀でバサバサ斬る真似をしていました(笑)。


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